来月5日開幕、初戦カード決まる 松阪地区7校が意気込み 高校野球、夏の三重大会
◉松阪地区各校の主将談話
●昴学園・青木大斗主将(3年) 春季大会では悔しい思いをした。今回こそは優勝する。三重の頂点しか見えていない。初戦は2回戦からとなるが、1回戦がないアドバンテージをしっかりと生かして、海星・四日市商どちらが来ても勝てるように準備したい。 ●三重・岡田琉雅主将(同) 初戦に向けて、やることをしっかりとやって毎試合勝ち進んでいき、優勝を目指したい。持ち味をしっかり生かしていきたい。 ●松阪商・米滿悠真主将(同) 初戦はまず投手でリズムをつくりたい。自分たちは優勝できるチームだと信じている。大会でしっかりと力を発揮し優勝を狙っていきたい。 ●松阪・高田晄主将(同) 全員がしっかりとやることをやって、少しでも長く夏が続くように頑張りたい。 ●松阪工・中西陵太主将(同) (初戦の相手の)相可には春に1点差で負けた。今回は絶対勝ちたい。家族や地域など協力してもらった人たちに感謝しながら、ミスをしてもチーム全員が互いにカバーして戦い、優勝を目指したい。 ●相可・中山雄貴主将(同) 春の大会は(松阪工とは)接戦になった。チームの持ち味である元気を前面に出して〝1勝〟にこだわって戦い、8強入りを目指したい。 ●飯南・井本泰輔主将(同) 野球というスポーツを楽しく悔いのないように全力で戦い、初戦突破を目指したい。先攻後攻関係なくリズムをつくっていきたい。