秋晴れのもと「おはら祭」本まつり 2日間で約200連・1万5000人がおはら節を踊る
鹿児島読売テレビ
鹿児島市の天文館一帯では秋の風物詩、「おはら祭」の本まつりが行われました。 (記者) 「3日の天文館は約1万人の踊り手で熱気にあふれています」 今年で73回目を迎えた、南九州最大のお祭り「おはら祭り」。 繁華街・天文館一帯を練り歩く総踊りでは、2日、3日の2日間で約200連、1万5000人がおはら節を踊る圧巻の光景が見られました。 (参加者) 「みんな楽しんでます。晴れて当日を迎えられたので良かったです」 「緊張するけど楽しいです」 (見物客) 「いいですね。こちらも踊りたくなります」 鹿児島市によりますと、2日間で約25万人が訪れたということです。