トラジャ・中村海人「ダメなんですか？」動揺 LINEで使う絵文字に共演者から驚きの声
ダンス＆ボーカルグループ「ＦＡＮＴＡＳＴＩＣＳ」の八木勇征（２７）が１５日、東京都内で単独初主演となる映画「矢野くんの普通の日々」（新城毅彦監督）初日舞台あいさつに出席。ヒロインで実写映画初出演の池端杏慈（１７）や、映画デビュー作となったアイドルグループ「Ｔｒａｖｉｓ Ｊａｐａｎ」の中村海人（２７）らも登壇した。 田村結衣さんの人気ラブコメ漫画が原作。超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメートたちの日常を描く。 毎日ケガまみれになってしまう超不運体質の高校生・矢野剛を演じた八木は、大阪での舞台あいさつを終えての登壇で「（観客が）幸せに満ちた表情でホッとした。ピュアな気持ちを思い出せる映画。伝えたいものが伝わっていた」と喜んだ。 共演者から休日の過ごし方を問われた八木は「ずっとベッドで横たわっている」とインドア派を告白。全員が初共演で、発見や意外な一面について話が及ぶと、中村がＬＩＮＥで赤いビックリマークを使用していることに相次いで驚きの声が上がり、中村は「ダメなんですか？」と動揺して笑いを誘った。
中日スポーツ
