錦戸亮、“5年ぶりの連ドラ”に「前とは違った感覚で参加できた」クランクアップの様子に反響<Re:リベンジ>
赤楚衛二が主演を務め、6月20日に最終回を迎えたドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の公式Instagramが6月29日に更新。錦戸亮のクランクアップの様子が公開され、反響が集まっている。 【写真】芳根京子のクランクアップに赤楚衛二&私服の錦戸亮が駆けつけ ■巨大病院で巻き起こるリベンジサスペンス「Re:リベンジ-欲望の果てに-」 本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐(ふくしゅう)心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていく完全オリジナルなリベンジサスペンス。 フジテレビ系連で初主演を務める赤楚は、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」理事長の息子・天堂海斗を、錦戸は日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の優秀な心臓血管外科医・大友を演じ、芳根京子、白山乃愛、見上愛、梶原善、青木柚、光石研、余貴美子、笹野高史らが出演。Stray Kidsの「WHY?」が主題歌となっている。 ■錦戸亮のクランクアップの様子が公開 この日、公式は「りりべ クランクアップ」「最初から最後までミステリアスな大友先生ですが、いつも周りに気を配ってくださる錦戸さんにとても助けられました ありがとうございました!」などのコメントとともに、錦戸のクランクアップの様子を動画で公開した。 花束を受け取った錦戸は「僕の個人的な話なんですけど…、2019年の4月、連ドラ出た後にそこから一切出てなくて、久しぶりに連ドラこうやって参加させていただいて、こうやって湾岸スタジオだったり、皆さんとほぼほぼ毎日ろけさせてもらったりだとか、ああこういう感覚って久しぶりやな、やっぱり素敵やなと思いましたし…、前とは違った感覚でドラマに参加できてるというか…、そんな個人的な勝手な感情ですが(笑)」と感慨深げに思いを吐露。 続けて、「すごく愛せる主役の赤楚くんがいて、5年ぶりにこうやって来るのも素敵な現場やなとほんまに思いました」と語る錦戸に、スタッフから「おかえりなさい!」という声が上がるなど、温かな雰囲気が伝わる動画となった。 この投稿にドラマのファンからは「改めてオールアップおめでとうございます!」「お疲れさまでした!」「錦戸さんだから大友先生がすごく魅力的なキャラクターだったと思います」「赤楚さんとのコンビ最高でした!」「また俳優として連続ドラマに出演してくれたことに心から感謝します」などのコメントが寄せられている。