日テレ渡邊アナ、オードリーの人気を再認識 春日「あなたが毎週会っていた男はスター。日本のマホームズ」
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰は、自らがMCを務める日本テレビ系『オードリーのNFL倶楽部』に出演。渡邊結衣アナウンサーからオードリーのスター性などを褒めちぎられると、否定することなく同意した。 【写真】誕生日ケーキを前に…トゥースで45歳の喜びを表現する春日 24週目を迎えたこの日は、今季の最終回。第58回スーパーボウルから10日が経つも興奮が冷めやらない渡邊アナだが、さらにオードリーの人気を目の当たりにして驚嘆した。スーパーボウル終了から6日後の2月18日に「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」が開催され、リスナーの「リトルトゥース」を歓喜の渦に包んだことは記憶に新しい。 YouTube版オフトークでは、この日の影アナ担当のラルフ鈴木アナが「日本ではもう一つのスーパーボウルが行われていました」と、現地、ライブビューイング、配信合わせておよそ16万人が鑑賞した大イベントについて言及すると、春日も「あれは本当にスーパーボウル級だね」と自画自賛の表情で答えた。 東京ドームにはラルフアナをはじめ、歴代のNFL倶楽部アシスタントが詰めかけた。渡邊アナも実際に足を運び、「オードリーさんの人気を改めて体感し、今回が最終回にもかかわらず、過去一番で春日さんに会うのが緊張しました」と、今季24回目の共演が最も緊張したことを告白。 これに対し春日も「あなたが毎週会っていた男はスターなのよ。日本のパトリック・マホームズと言っても過言ではない」と第58回スーパーボウルMVPに輝いたスーパースターを引き合いに出しながら胸を張った。 9月からおよそ5ヶ月にわたって放送された今季の『NFL倶楽部』はこの日でいったん終了。渡邊アナは、「春日さんが毎週楽しい収録にしてくれました」と感謝し、春日も「そうだよね。自覚はあるよ」と堂々と肯定。 さらに、渡邉アナから「例年になく春日さんのカロリーが高かったと思います」と申し訳なさそうに言えば、春日は「そうだよね。二人でやると収録後に眠くなったよ」と、全力で収録に挑んでいたと振り返っていた。 今季からは、カンニング竹山、相武紗季のおなじみのメンバーに加え、錦鯉の渡辺隆、みなみかわ、日向坂46の山口陽世が新たにメンバーに加わりパワーアップ。初めて一人で1シーズン駆け抜けた春日は、「素晴らしいNFL仲間が増えたので、その方々に来シーズンも協力してもらって、さらに盛り上げていきたいと思いましたよ」と締めくくり、すでに9月の開幕を心待ちにしていた。