セルティック、マン・C興味の古橋亨梧について移籍金38億円を要求か
ペップも評価
セルティックはFW古橋亨梧の移籍金についてマンチェスター・シティに知らせたようだ。英紙『デイリー・メール』が伝えた。 【動画】古橋亨梧がシティから奪ったゴール! 今夏の移籍市場も残り9日となる中、21日にマンチェスター・シティが古橋の獲得に乗り出すと有力メディアが報道。アトレティコ・マドリーへと移籍したフリアン・アルバレスの後釜として短期的な解決策と見ていることが明らかとなった。 一方で、セルティックは2027年まで契約を残すエースについて移籍金2000万ポンド(約38億2000万円)を要求しているとのこと。セルティックは古橋が退団した場合、FWが前田大然とアダム・イダの2人のみになることを危惧しているようだ。 なお、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はアーリング・ハーランドの代替となり得る経験豊富でコストパフォーマンスの高いオプションとして、古橋を評価しているという。今夏のプレシーズンマッチではシティからもゴールを挙げていた。