“二刀流グラドル”東雲うみ、お気に入りは“お風呂上がり”カット「休んでる時にたまたま撮っていた」
モデラー、YouTuber、グラビアアイドル、コスプレイヤーの東雲うみが12日、都内で行われた自身の写真集『うみの近く』発売記念会見に出席。同書のお気に入りカットについて語った。 【写真】お気に入りの“お風呂上がり”カットを見せる東雲うみ 10月9日に発売された同書は、Gカップバスト&100cmヒップの“二刀流グラドル”として知られる東雲の3rd写真集。マルチに活躍をする彼女の日常が余すところなく詰め込まれ、長崎県の海であどけなさを見せる“うみ”に浸れる内容となっている。 本作について東雲は「今まであまり見せてこなかった表情とか、今の東雲うみのありのままを撮ってもらった」と説明。続けて「ちょっと恥ずかしい気持ちもありつつ、みんなが見た時にどういう反応をするかなと楽しみです」と口にした。 お気に入りカットは、風呂上がりに撮影したという1枚。東雲は「まず最初にお風呂で撮って、その後に自分で自然にタオルで巻いたんです。それで、本当に休んでる時にカメラマンさんがたまたま撮っていたみたいな感じ」と撮影時の状況を振り返り、「狙って撮った写真じゃなくて、すごくナチュラルに出たポーズだったり表情なので、それもポイントです」とアピールした。 新たな趣味はあるかという質問には「前から好きだったんですけど最近、特に日本酒にハマっていて。一人でも毎日お家で飲むくらい好きで、一人で居酒屋に行ったりとかしているくらい」と日本酒への愛を告白。さらに「いつか自分のオリジナルのお酒を作りたいなと思っています。その夢が叶うように今年は活動していきます」と思いを馳せていた。 また、今まで演技にはあまりチャレンジしてこなかったという東雲だが「最近、ちょこちょこ演技のお仕事をお願いされることが増えてきて。意外と演技のお仕事もやってみるとすごく楽しくて。今年はそういうお芝居みたいなものもできていけたらいいなと思っています」と今後は女優業にも意欲。 そして「あとは今まで頑張ってきたYouTube。今、(チャンネル登録者数が)112万人いるんですけど、150万人を目指して頑張って投稿していきたいです」と動画投稿への意気込みも語った。 グラビアにおいての“理想のムチムチ感”について、こだわりをうかがわせる場面も。「骨感がないことなんですよね。私の場合だと、腰のところにお肉が付いていて、ビキニを着ると腰のところにビキニの紐が食い込むんです」と伝え、「グラビアで一番良いなと思うポイントは、細い紐がお肉に食い込んでいるところ。すごくすてきだなと思うので、それがムチムチかムチムチじゃないかの区別の仕方かなと自分の中では思っています」と熱弁していた。