エグかったのは? 日本代表、バーレーン戦パフォーマンス査定【上田綺世】レーザーポインターにも負けず! 鬱憤晴らす大活躍
日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でバーレーン代表と対戦し、5-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)を個別にA~Dの4段階で評価する。
上田綺世(背番号9) バーレーン代表戦:65分 OUT 評価:A 中国代表戦でゴールがなかったエースは、その悔しさを晴らすべくバーレーンの地で躍動。37分にレーザーポインターに負けず先制のPKを沈めると、後半開始早々に見事な反転シュートで2ゴール目。さらに61分には守田英正の得点をアシストするなど、結果を残しまくった。そうした場面以外でも、難しい体勢ながらボールを収めるといったパワフルなプレーを何度も見せており、バーレーン守備陣のメンタルを削ぎ落としていた。
フットボールチャンネル