B1大阪の橋本拓哉がインジュアリーリスト入り…開幕目前も天皇杯で負傷し全治4~6週間
9月27日、B1西地区の大阪エヴェッサは、橋本拓哉をインジュアリーリスト(IL)に登録した。 現在29歳の橋本は、188センチ88キロのシューティングガード。大阪府出身で、2012-13シーズンに当時bjリーグ所属の大阪へ入団した。その後は芦屋大学を経て、2016年に大阪へ復帰。チーム一筋を貫き、2023-24シーズンは44試合の出場で1試合平均9.5得点1.8リバウンド1.5アシストに42.6パーセントの3ポイントシュート成功率を記録した。 今シーズンも開幕を目前に控え、コンディションを上げていきたいところだったが、21日に開催された天皇杯2次ラウンドのアルティーリ千葉戦で負傷。全治4~6週間の「右内側ハムストリング肉離れ」と診断され、開幕から出遅れることになった。 ILに登録された選手は30日間再登録することができないため、橋本の最短復帰は第5節が開催される10月27日以降に。大阪にとっては痛い戦力ダウンとなりそうだ。
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