【ボート】平和島 石渡翔一郎が前回と同じ素性抜群の21号機を獲得「楽しみがあります」
「日本モーターボート選手会会長賞」(26日開幕、平和島) 平和島は今年の9月以来となる石渡翔一郎(22)=東京・131期・B1=は開口一番、「これ、前にも引いたエンジンですね」とニッコリ。素性は抜群の21号機を再び引き当てて、気合が入っていた。 前回はレースの展開にも恵まれず、あまり結果を残せていなかった印象だが、「あの時は伸びていました」と自信は満々。「ペラは叩きました。まだすぐに開いちゃうけど、それでも楽しみがあります」とリベンジに燃えて26日の初日を見据えていた。