サルたちも温泉でぽかぽかに 北海道函館市で”冬の風物詩”はじまる こだわりの湯加減にリラックスモード
北海道放送(株)
北海道函館市の観光スポット、熱帯植物園のサル山で恒例の温泉入浴が始まり、サルたちが冷えた体を温めています。 【写真を見る】冬の風物詩 サルたちの温泉入浴 気持ちよさそうに温泉に浸かるサルたち。 函館市熱帯植物園のサル山では1日から函館市湯の川温泉の引き込みが始まりました。 お湯の温度は41.5度。 こだわりが強いサルたちは、これ以上熱くても、ぬるくても入ってくれないといいます。 半世紀以上続く函館市の冬の風物詩です。 観光客 「すごい癒されて、こっちまで温かくなりました」 「のぼせないのかと心配している」 湯の川温泉はリウマチなどに効くと言われていて、サルたちもリラックスした表情をみせています。 サルの温泉入浴は2025年5月までです。
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