ニコラス・ケイジが殺人鬼を演じた話題作『ロングレッグス』新たな場面写真10点公開
3月14日(金) に公開される映画『ロングレッグス』の新たな場面写真10点が公開された。 【全ての画像】『ロングレッグス』新たな場面写真(全10枚) 本作は、全米公開初日から3日間で興収2240万ドルを叩き出し、2024年公開の独立系ホラー映画における全米最高のオープニング成績をおさめ、独立系ホラー映画として過去10年間の全米最高興収を記録。 また、『イット・フォローズ』で注目を浴び、本作でスクリームクイーンの座を不動のものにしたマイカ・モンローが主演を務めるほか、オスカー俳優ニコラス・ケイジが、40年以上のキャリアで初めてのシリアルキラー役に挑戦したことでも話題となっている。 新人FBI捜査官リー・ハーカー(マイカ・モンロー)は未解決一家連続殺人事件の捜査を任される。過去30年間に10回も発生したという不可解な事件に共通するのは、父親が家族を殺害したのち自殺していること。すべての犯行現場には暗号で書かれた “ロングレッグス”(ニコラス・ケイジ)からの手紙が残されていた。唯一の手掛かりとなる暗号文を解読しようと試みたハーカーは、事件にある法則を見出すことに成功する。 公開された場面写真では、ハーカーが返り血を浴びながら何者かに怯えるシーンや、謎の暗号文を前に捜査に没頭する姿のほか、上司のカーター(ブレア・アンダーウッド)と事件現場の床下で、ある重要な手掛かりを発見するシーンが。また、被害者家族の体の一部を捉えた殺人犯の異常性が露わとなるシーンも映し出されている。 <作品情報> 『ロングレッグス』 2025年3月14日(金) 公開