後藤真希がハロウィン当日に人生初の仮装に挑戦
「モーニング娘。」の元メンバーでタレントの後藤真希が31日、キュレーション・マガジン「Alifis(アリフィス)」で披露したハロウィンの仮装姿が話題になっている。 後藤はハロウィン当日となったこの日、都内のスタジオで人生初の仮装に挑戦。 「Alifis」のチーフ・キュレーターを務める後藤は、編集会議でハロウィンの仮装に挑戦しようと決めたそうで、「やるからには振り切って本気で!」と意気込んでいたとか。 元々、後藤はゲーム「モンスターハンター」が大好きで、その腕前はプロにも負けず劣らずのレベルであったり、美容に関してもプロのヘアメイク並みに詳しかったりと、自身がこだわりを持つものに関してはとことんこだわる性格。そんなこだわりを最大限に発揮し、今回のハロウィンの仮装では、映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のサリーの本格的な仮装に臨んだ。 衣装は、レンタルショップやネットで探し回るも気に入ったものが見つけられず、ついには知り合いのスタイリストに発注して制作してもらったほど。メイクは自身で行い、約3時間を費やし、全身をブルーに染めた塗料は、歌舞伎役者が使うものを調達したとか。 本人も、衣装、メイクともにあまりの完成度の高さに驚き、参加したキュレーター4人との撮影会を楽しんだ。 撮影を終えた後藤は、「私のハロウィンの楽しみ方を観て頂いている方を、観察するのが楽しみ」と満足そうな様子だったという。