「メーガン妃はハイヒールを履いた独裁者」。4年で18人以上のスタッフが辞任し、メーガン妃のパワハラ疑惑が再燃【SPURセレブ通信】
現役の王室メンバーだった頃から「気難しい公爵夫人(Duchess Difficult)」との呼び名を付けられ、スタッフへの横暴な振る舞いについて噂が立っていたメーガン妃(43)。 【写真】王子といる時はご機嫌スマイルなのだが…… メーガン妃とヘンリー王子(40)のもとで働くスタッフの離職率が異常に高いことは有名な話で、2018年に結婚して以来、少なくとも18人が夫妻の元を離れている。そして最近、着任したばかりの右腕幹部がわずか3カ月で辞任したことで、メーガン妃の“パワハラ疑惑”が再燃する事態に。 各メディアによると、メーガン妃の元スタッフたちから、「メーガン妃から横暴な振る舞いを受けた」という主張が多数寄せられているそう。ある関係者によると、メーガン妃は「大声で癇癪を起こす」ことで知られており、メールは朝5時などの非常識な時間帯に送られてくることもあるという。 夫妻に近い情報筋は、「誰もがメーガンを恐れています。彼女は人々を見下し、アドバイスを全く受け入れようとしない。ヘンリーとメーガンはどちらも誤った決断を下し、気が変わることも多い」とコメント。 さらには、「メーガン妃はハイヒールを履いた独裁者のように歩き、激怒して命令を叫ぶのです。大人の男性が涙ぐむ姿さえ目にしたことがある」と付け加えた。 ちなみに米メディア『The Hollywood Reporter』の共同編集長によると、これらの主張は辞職後の元スタッフのみならず、現在も夫妻のもとで働いている“重役職のスタッフ”からの証言も含まれているそう。 しかし、ヘンリー王子&メーガン妃のもとで働く人物は先週、これらの噂を否定し、全くの虚偽だと主張。 「これらの発言は、当社のことを知らない人物によって捏造されたものです。公爵夫妻はモンテシートで働いており、当社はハリウッドを拠点としています。きっと我々全員が同じオフィスにいると思っているのだろうが、それは誤解。同じ場所にいないのに彼女が“歩き回って”“命令を叫んでいる”なんて、状況的に不可能だというのが分かるでしょう。まったくのナンセンスだ」とコメントし、噂を一蹴した。 メーガン妃自身はこの件について、「境界線を引くのは自由だし、人に対して物事をはっきり言うのは自由です。何も要求的になっているわけではありません。気難しいというわけではなく、何でもはっきり言うのです」と自身のポッドキャストでコメントしている。 現地メディアの問い合わせに対し、夫妻の広報担当者はいまだノーコメント。噂は依然として広まり続けているが、今後どのような動きがあるのか? 引き続き注目していきたい。
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