【LOEWE】夏トートからミニバッグまで。大人が「ロエベ」で買うべきバッグ
夏のコーディネートに華やかさを加えるのに最適なのがロエベのバッグ。個性的ながらもエレガントなバッグで周りと差をつけよう。 【写真】ロエベ|夏トートからミニバッグまで。大人が買うべきバッグ5選を全部見る
LOEWE FONT TOTE SMALL
ロエベのクリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソンが幼少期に訪れ、魅せられたイビサ島。レイヴカルチャーの発祥の地として有名なこの島の伝説的なブティック、「パウラズ」に触発されたコレクションが、今年も登場する。小物の核となるのは手編みのバスケット。 キュービックシェイプのトートバッグは、今までにない新しい形。ラフィア素材を使用し、タイトにノット(結び目)を連ねる編み方で安定感のあるフォルムに仕上げた。LOEWEフォントロゴもラフィアの刺繍。取り外しできるレザーストラップが付き、クロスボディやショルダーバッグとしてマルチに使える。縦19.5×横24×マチ11cm。
ANAGRAM CHECKS SQUARE POCKET
昨年に続いてラインナップされるミニショルダーバッグSQUARE POCKETは、南米コロンビアで栽培、加工されるイラカヤシを編みこんだミニバッグ。今年はレザーのアナグラム&ショルダーストラップと同色のアシッドカラーで、チェック柄を表現しているのが新鮮だ。 バスケットの口にヘリンボーン柄コットンキャンバスを縫い付けた巾着スタイル。中に入れたものが不意に飛び出したりすることもなく、スマホや財布も安心して入れられる。縦22.5×横14×マチ6cm。
PUZZLE TOTE
パズルトートがラフィア素材で初登場。特殊な手編みによって折りたためる収納性はそのまま、フレッシュなカラーリングとグラフィカルなデザインで、「パウラズイビザ」らしいバッグに。ハンドルがレザーで持ちやすく、クラス感も携えている。 このパズルトートはマダガスカルで栽培、収穫、天日干しされ、地元の職人によって織られたラフィアヤシを採用。ロエベはバスケットを手編みで制作するコミュニティに、寄付を行っている。バッグを買うことが地域の活性化や人道的な支援につながるのもうれしい。縦41×横42×マチ18cm。