青山修子／クルニッチはキッチュノック／オスタペンコに敗れて準々決勝に進めず [WTAインディアンウェルズ／テニス]

写真はムバダラ・アブダビ・オープン（アラブ首長国連邦・アブダビ）での青山修子（右）／アレクサンドラ・クルニッチ（近藤乳業／セルビア）（Getty Images）

　WTAツアー公式戦「BNPパリバ・オープン」（WTA1000／アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ／3月日6～17日／賞金総額925万8080ドル／ハードコート）の女子ダブルス2回戦で、青山修子（近藤乳業）／アレクサンドラ・クルニッチ（セルビア）は第8シードのリューメラ・キッチュノック（ウクライナ）／エレナ・オスタペンコ（ラトビア）に4-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間18分。 ～ワールドツアーに挑戦する日本人選手の奮闘を見逃がすな！～海外ツアー2024日本人選手◎女子｜PHOTOアルバム 　クルニッチと青山のコンビは、今季7度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年6月のスヘルトーヘンボス（WTAインターナショナル／グラスコート）では、青山にとってWTAツアー通算9勝目となるタイトルを獲得した。 　今大会での青山／クルニッチは、1回戦でワン・シンユー（中国）／ウー・ファンシェン（台湾）を7-5 6-2で破って勝ち上がっていた。 　キッチュノック／オスタペンコは次のラウンドで、第4シードのニコール・メリカ マルチネス（アメリカ）／エレン・ペレス（オーストラリア）と対戦する。メリカ マルチネス／ペレスは2回戦で、マグダ・リネッテ（ポーランド）／ベルナルダ・ペラ（アメリカ）を6-3 3-6 [10-6]で下して勝ち上がった。