赤信号から切り替わらず…線路の一部が折損 JR東海道線の真鶴-湯河原間で一時運転見合わせ
7日午前6時10分ごろ、神奈川県湯河原町吉浜のJR東海道線下りの真鶴-湯河原間で、信号機が赤信号から切り替わらなくなった。運転を見合わせ、係員が線路を点検したところ、一部が折損していた。応急処置をした上で、約2時間後の午前8時ごろに運転を再開した。 JR東日本によると、下り2本が区間運休、下り4本が最大82分遅れ、約1700人に影響した。
神奈川新聞社
7日午前6時10分ごろ、神奈川県湯河原町吉浜のJR東海道線下りの真鶴-湯河原間で、信号機が赤信号から切り替わらなくなった。運転を見合わせ、係員が線路を点検したところ、一部が折損していた。応急処置をした上で、約2時間後の午前8時ごろに運転を再開した。 JR東日本によると、下り2本が区間運休、下り4本が最大82分遅れ、約1700人に影響した。
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