【Game Pass】新作『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』含む5本登場&Xboxで遂に『原神』がクラウドにも対応し配信開始予定―2024年11月下旬までの追加リスト公開
60平方キロメートル以上のマップで遊べる100時間超のゲームプレイ
それまでの前3作に使用された開発元GSC Game World自社によるX-Ray Engineから、Epic GamesのUnreal Engine 5にゲームエンジンを変更して開発された本作では、過去作で体験が分断されていたマップがシームレスに繋がっただけでなく、おなじみの場所には懐かしく再訪でき、15年前には行けなかった場所が新たに行けるようになったりするなど、60平方キロメートル以上のスケールでより広大なロケーションとして楽しめるようになっているとのこと。世界の秘密を解き明かすためには、100時間以上のゲームプレイが必要になると開発元により紹介されています。
過去三部作が日本語対応でXbox Series X|S/Xbox One向けに配信中。
なお、2024年3月より過去シリーズ三部作『S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chornobyl』『S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky』『S.T.A.L.K.E.R.: Call of Prypiat』が日本語対応で現行Xbox Series X|S/Xbox One向けにも配信中。これら3作がセットの『S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone Trilogy』は、12月上旬まで2,303円引きの4,275円でセールを行っています。
この度の新作『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を遊ぶに当たっては、過去三部作のプレイは必要でないとされていますが、クリアしておくとより没入感あるゲームプレイが楽しめるとのことです。
クラウドにも対応で好みのデバイスで遊べる
11月20日からは、HoYoverseが贈る基本プレイ無料オープンワールドアクションRPG『原神』が遂にXboxプラットフォーム向けに新登場。『フォートナイト』と同様に、マルチプレイを含むゲームプレイの為にGame Passへの加入は不要。Xbox Series X|S機でのダウンロードプレイだけでなく、クラウドゲーミングにも対応し、好きなデバイスで遊べるようになります。
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