これでばっちり。包丁の正しい研ぎ方!
こまめに包丁を研ぐのがおすすめ
どんなにいい包丁でも、手入れをしなければ本領発揮できません。 長く使うためには、こまめに研ぐことが大切です。 1 カ月に1 回程度研ぎ上げて! 包丁の正しい研ぎ方をお伝えします。
包丁の持ち方&構え方
いい道具もきちんと使いこなさなければ意味がありません。 力加減を調節できる指さし型、力を安定させる押さえ型、一定のリズムで刻める握り型の3種を覚えましょう。 <指さし型> 人さし指で峰を固定する持ち方。 刺身包丁など刃渡りの長い包丁も、安定させて持つことで、刃のブレを抑えて正確に切ることができます。 <押さえ型> 安定させつつ正確性も保てるので、ウロコを落とす時など、ある程度力を必要とする時に。 <握り型> 親指と人さし指で包丁のたもとを挟み込み、包むようにしてしっかりと握る方法。 細かい作業も正確に、力強く切ることができます。
お手入れのポイント
1 。 とくに和包丁は手入れが必要 2 。 月に1 回程度のペースでお手入れを。 3 。 砥石はあらかじめたっぷりの水に浸ける。 出典:暮らし上手の掃除と収納
FUNQ編集部