お酒が趣味の服部浩子が禁酒した理由に中山秀征が納得!?
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、12月22日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、服部浩子さん、出光仁美さん、原田波人さんです。
出光仁美さんは、福岡県宗像市出身で、2010年に『おんな七厘・神楽坂』でデビューしました。今回のオープニングでは、昭和の隠れた名曲『おいらの船は300トン』を披露。 「初めて聴いたのは15年前。そのときに感動して大好きになりました。この歌がきっかけで釣りが好きになり、この作品への憧れがますます強くなりました。今回の新曲のカップリングにも収録しています」 新曲『大川くだり』は、隅田川を舞台にした情緒豊かな男女の恋物語を描いた一曲です。その叙情的な歌詞とメロディーで、出光さんならではの繊細な表現力が光る作品となっています。
出光仁美さんの趣味といえば「釣り」が有名ですが、最近は「ぬか漬け」にハマっているそうです。 「タッパーにぬか味噌を入れて冷蔵庫で保管しています。オクラ、ニンジン、きゅうり、大根、それからブロッコリーの軸を漬けると、しんなりして歯応えもあって、これが本当に美味しいんですよ!」と笑顔で話す出光さん。
原田波人さんは、和歌山県和歌山市生まれ。2019年、日本クラウン新人歌手オーディション・準グランプリ獲得。2022年、『永遠の一秒~Stretched love~』でデビューしました。 懐かしの昭和歌謡から『時の流れに身をまかせ』(テレサ・テン)を歌いました。 「母がカラオケに行くとテレサ・テンさんの曲をよく歌っていました。また、ステージでカバーさせていただいた際、ファンの方から好評をいただいたことがきっかけで、9月18日に発売したセカンドカバーアルバム『波人covers~時代と女歌~』にも収録させていただいた1曲です」 新曲『万燈籠』では、初挑戦となる女唄・演歌で、新たな一面を見せた原田波人さん。奈良県の春日大社がこの歌の舞台で、この夏「万燈籠祭」を実際に訪れたことで、歌の世界をリアルに感じることができたそうです。 「真っ暗な夜に灯る燈籠の幻想的な光景が、歌詞の情景と重なって、心に深く響きました」