第11回料理レシピ本大賞『やる気1%ごはん』『常識やぶりのアイデアおやつ』大賞受賞 受賞作全14作品発表
「料理レシピ本の書籍としての指標を示し、また魅力をアピールし、その価値を広く浸透させること」を目的として創設された料理レシピ本大賞 in Japan。本賞の受賞作品が発表された。 【写真】話題を呼んだレシピ本が勢ぞろい! 受賞作を見る 第11回目となる本賞では料理部門の大賞として、まるみキッチン著『弁当にも使える やる気1%ごはん作りおき』(KADOKAWA)。お菓子部門の大賞として、syun cooking著『常識やぶりのアイデアおやつ』(大和書房)が選ばれた。 まるみキッチンは去年に続き2年連続の料理部門大賞受賞となり、料理部門準大賞に選ばれたリュウジは、史上初の連続4度目の受賞となった。 ■2024年度第11回料理レシピ本大賞 in Japan受賞作品 【料理部門】 ・大賞『弁当にも使える やる気1%ごはん作りおき』まるみキッチン著(KADOKAWA) ・準大賞『リュウジ式悪魔のレシピ2』リュウジ著(ライツ社) ・入賞『ニチレイフーズの広報さんに教わる 食材の冷凍、これが正解です!』株式会社ニチレイフーズ監修(KADOKAWA) ・入賞『23時のおつまみ研究所』小田真規子著・スケラッコ 絵/マンガ(ポプラ社) ・入賞『手軽 あっさり 毎日食べたい あたらしい家中華』酒徒著(マガジンハウス)※プロの選んだレシピ賞 W受賞 【お菓子部門】 ・大賞『常識やぶりのアイデアおやつ』syun cooking著(大和書房)※ニュースなレシピ賞W受賞 ・準大賞『体にいいおやつ』ねぎちゃん著(Gakken) ・準大賞『ふつうの材料だけで作る お店みたいなスイーツレシピ』megu'café 著(KADOKAWA) 【ジャンル賞】 ・こどもの本賞 『とびきりおいしい おうちごはん 』野村友里著(小学館クリエイティブ) ・エッセイ賞 『世界の朝ごはん 66カ国の伝統メニュー』WORLD BREAKFAST ALLDAY監修・パイ インターナショナル編著(パイ インターナショナル) ・コミック賞『パンが焦げてもふたりなら』たな著(オレンジページ) 【プロの選んだレシピ賞】 『手軽 あっさり 毎日食べたい あたらしい家中華』酒徒著(マガジンハウス)※料理部門入賞 W受賞 【ニュースなレシピ賞】 『常識やぶりのアイデアおやつ』syun cooking著(大和書房)※お菓子部門大賞 W受賞 『料理研究家のくせに「味の素」を使うのですか?』リュウジ著(河出書房新社)
リアルサウンド ブック編集部