西田擁する大阪ブルテオンが2連勝 フルセットの接戦も高橋擁するサントリーが敗れる バレーSVリーグ
◇バレーボールSVリーグ第1節(14日、エディオンアリーナ大阪) バレーボールの新しい国内トップリーグ「SVリーグ」のレギュラーシーズン第1節が14日に大阪で行われ、サントリーに所属する日本代表・高橋藍選手と、大阪ブルテオンに所属する西田有志選手が対戦しました。 【画像】バレーボール男子日本代表の高橋藍選手 11日開幕戦の対決では、18得点をあげた西田選手擁する大阪Bが勝利していた同カード。第1セットは25-21で大阪Bが取ると、第2セットは負けじとサントリーが19-25で奪い返します。 その後第3、第4セットは両チームが1セットずつ奪い最終第5セットへ。最後は西田選手のライトからのスパイクなどで大阪Bが接戦を制して2連勝。高橋選手擁するサントリーの初勝利はおあずけとなりました。