【紅白リハ】LE SSERAFIM・SAKURAはディズニー楽曲も披露 TDSでの歌唱は「忘れられない思い出に」
日本3rdシングル『CRAZY -Japanese ver.-』を披露する
多国籍ガールズグループ・LE SSERAFIMが29日、大みそかに行われる『第75回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)のリハーサルに登場。報道陣の取材に応じ、本番への意気込みを語った。 【写真】『第75回NHK紅白歌合戦』の曲順 LE SSERAFIMは3年連続3度目の出場。今年は日本3rdシングル『CRAZY -Japanese ver.-』を披露する。 KAZUHAは「歴史ある紅白の舞台に3年連続で出演させていただけて本当に光栄です。責任感を持って、大みそかにふさわしいすてきなパフォーマンスを見せられるように頑張ります」とコメント。CHAEWONは「私たちのパフォーマンスをかっこよくお見せしたいと思います」、YUNJINは「今年も新たに違った姿をお見せできると思いますのでご期待ください」とアピールした。 2024年を振り返りEUNCHAEは、「私たちにとっては2回目、日本では初めてのファンミーティングを開催することができました。福岡公演もできて、記憶に残る1年になりました」と笑顔を見せた。 SAKURAは、特別企画「ディズニーファンタジーメドレー」に参加し、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴と映画『塔の上のラプンツェル』の楽曲『輝く未来』を披露する。ディズニーシーで行われた事前収録を振り返り、「幻想的な世界観で歌唱させていただいて、忘れられない思い出になりました。本番が楽しみです」とメッセージを送った。 今年の紅白歌合戦のテーマは「あなたへの歌」。ひとりひとり、それぞれにそれぞれの「歌」があり、メジャーもマイナーも、国も性別も、時代にもとらわれることなく、他でもない“あなた”へ最高の歌をおくることを目指す。司会はタレントの有吉弘行、俳優の橋本環奈、伊藤沙莉、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが務め、審査員は、漫画『名探偵コナン』の作者である漫画家の青山剛昌氏、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、プロ車いすテニス選手の上地結衣、俳優の河合優実、プロスケートボーダーの堀米雄斗、バレリーナの森下洋子、俳優の横浜流星、脚本家の吉田恵里香氏の8人が務める。
ENCOUNT編集部