ラブリーサマーちゃん、山田尚子監督作『Garden of Remembrance』に提供した2曲が配信決定
東京在住、95年生まれ。2013年より宅録で音楽制作を開始し、これまでに3枚のアルバムを発表している“ピチピチロックギャル”ことラブリーサマーちゃんが、10月30日(水)に最新曲「Garden of Remembrance」、「歌詞のない日常」を配信リリースすることを発表。 本作は、『映画 聲の形』、『けいおん!』や、現在絶賛公開中の映画『きみの色』などを手掛けた、山田尚子監督による渾身のオリジナル・ショートアニメ『Garden of Remembrance』のために書き下ろしたもの。アニメタイトルと同題の「Garden of Remembrance」はアニメのクライマックスにかけて流れ、アコギの牧歌的なバッキングからラブリーサマーちゃん節満載のノイズギターが加わり大切な人の喪失が歌われるミドル・テンポのロック・チューンとなっています。 一方、「歌詞のない日常」はアニメ序盤に流れる楽曲。アルペジオの単音エレキギターのリフから始まり、タイトル通りに「歌詞」の無い本人の浮遊するようなハミングが印象的なキャラクターの日常のルーティンを表現しています。 (C)Garden of Remembrance -二つの部屋と花の庭-製作委員会