大泉洋、“寅さん”のような衣装をツッコまれる 「意識してるのは宮藤さん」
日テレNEWS
俳優の大泉洋さん（50）が13日、映画『こんにちは、母さん』の舞台挨拶に、吉永小百合さん（78）、永野芽郁さん（23）、宮藤官九郎さん（53）、寺尾聰さん（76）、山田洋次監督（92）と出席しました。 【画像】大泉洋「ふざけんな、バカヤロー！」 吹き替えオファー後、まさかのテストにぼやき 映画『こんにちは、母さん』（全国公開中 配給：松竹）は、山田監督にとって90本目となる作品で、大泉さんは吉永さんが演じる神崎福江の息子・昭夫を演じました。 イベントで、映画を見た人からの“大泉さんのセリフ回し、とても“寅さん”を思い出しました”という感想が紹介されると、山田監督は「大泉さんを主人公にすれば別に“寅さん”みたいな映画ができるんじゃないかと。それだけの力を持っている人だと感心しております」と大泉さんを絶賛しました。 そんな山田監督の言葉に、大泉さんは「こんなありがたい言葉はありません」と喜びました。すると、この日の大泉さんの衣装が、“寅さん”を意識しているのではないかと司会者にツッコまれると、「“寅さん”を意識しているのはどっちかっていうと宮藤さん。舞台挨拶でよくそのサンダルで来るな」と宮藤さんをイジリ、会場を笑わせました。
