【林芽亜里】Snow Man 渡辺翔太さんは、どんな方?ドラマ『先生さようなら』でヒロインを演じるnon-noモデルを深掘り!
高校の美術教師・田邑拓郎(たむらたくろう/渡辺翔太)をめぐる現在と過去のラブストーリーが交錯していくドラマ『先生さようなら』の放送が1月22日からスタート! 現代パートで田邑先生に思いを寄せるヒロイン・城嶋弥生(きじまやよい)役を、ノンノモデルの林芽亜里が演じます。芽亜里にとって記念すべき初めてのドラマ。出演が決まった時のこと、その日から始まった演技と向き合う日々などたっぷり聞いてきました♡
ノンノモデルの先輩方みたいに、演技のお仕事も頑張っていきたい
――初めてのドラマ『先生さようなら』への出演が決まった時の感想は? 「マネージャーさんから電話で聞いた瞬間はすごくうれしかったんですけど、その直後から信じられない気持ちや、“私にできるのかな?”っていう不安が一気にあふれてきて、感情が忙しかったです(笑)。ドラマ出演が決まったことを最初に報告したのは、マネージャーさんと電話をしていた時にそばにいたお母さん。石川県に住んでいるお父さんには、テレビ電話で報告しました。ドラマへの出演を両親がとてもよろこんでくれたので、いつも支えてもらっている家族にちょっとだけ恩返しができた気がして、うれしかったです」 ――演技のお仕事には興味があったの? 「以前はモデルのお仕事が楽しすぎたこともあって、経験したことのない演技に対して勝手に苦手意識を持っていたんです。でも、2年前に石川から上京したタイミングで、せっかく東京に来たからにはできることに全部挑戦したいなと思って。それから事務所の演技レッスンを受けるようになりました。最初の頃は大声を出したり怒ったりすることが恥ずかしかったんですけど、レッスンで学んだことをオーディションで実践するうちにお褒めの言葉をいただくことが増えたんです。そうするうちに“演技って楽しいかも!”って少しずつ思えるようになりました。ノンノモデルになってからは、先輩方が俳優としてもたくさん活躍されている姿に刺激を受けて、私も皆さんみたいになりたいと思っていたので、これからもっと演技のお仕事も頑張っていきたいです!」