視聴者も納得?『おむすび』 愛子ママの“過去”が明かされ話題に「どうりで肝が据わってる感じ」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第14回が17日(木)に放送された。 【写真】家でパラパラの練習をするハギャレンと結、ほか『おむすび』第14回【5点】 ハギャレンと結(橋本環奈)は、糸島フェスティバルに向けてパラパラの練習中。いつもは天神で集まっているのだが、ある日ゲームセンターで警察官に声を掛けられる。最近若い女性がサラリーマンからお金を巻き上げる事件が多発しているようで、事件に巻き込まれないように注意してと言われてしまったのだ。 練習場所を失ってしまったハギャレンたちだが、結の母・愛子(麻生久美子)の提案で結の家でパラパラを練習することに。ハギャレンたちは愛子と佳代(宮崎美子)が見守る中キレキレのダンスを披露し、その後は“アユの部屋”に大興奮するなどすっかり米田家に馴染んでいた。 佳代は「みんな礼儀正しくていい子たちやったね~」と嬉しそうな様子。続いて「なしてあの子たちが警察に疑われんといかんのやろう」と少し悲しそうな表情を見せると、愛子が「外見で判断されちゃうからね。私がそうだったし」とポツリ。すると佳代が「名古屋の元スケバンやもんね」とまさかの一言。 突然明かされた愛子の過去に、SNSでは「あ、愛子さん元名古屋のスケバン…なんか想像できちゃう…」「どうりで肝が据わってる感じなのね」「警察署での対応もテキパキしてたの納得」「登場人物の背景が少しずつ見えてきて面白くなってきた」と声が寄せられ、“名古屋の元スケバン” がトレンド入りするなど大盛り上がりとなった。
ENTAME next編集部