上野樹里「良い思い出になりますね」“娘2人”と初のイベント ガチャピン&ムックもサプライズ登場
女優の上野樹里(38)が17日に東京・アクアシティお台場で行われた「『監察医朝顔2025新春スペシャル』トークイベント」に出席。初となる“娘2人”とのイベント参加を喜び、撮影時のエピソードを語った。 【画像あり】 上野樹里 60歳!?金髪の山口智子との仲良し2ショット 本ドラマは、2019年に第1シリーズ、2020年に第2シリーズが放送。「2025新春スペシャル」(1月3日後9:00)は、2022年9月に放送された第2シリーズ特別版から、約2年半ぶりの放送となる。 久々に時任三郎、風間俊介ら共演者と再会し「話したいことが溜まっているので、たくさん話した」と上野。撮影は「久しぶりに会うからこそ気づく事がたくさんあって楽しい」という。 本イベントには、子役で娘役の永瀬ゆずな、中村千歳も登壇。初めての親子イベント参加に「初めて!良い思い出になりますね」と喜びをかみしめた。 長女・つぐみを演じる永尾は、4歳だった初登場時から、9歳になった。“母”として「お姉ちゃんになりました」と優しくほほえみかけ、「キャラクターの芯はしっかりしているところは変わらないんですけど、1月3日の放送では恋煩いしたり、ダイエットをしたりしている。役を割り切ってしっかりとやっている」と絶賛し、“親バカ”も発揮する場面も。 サプライズで、ガチャピンとムックが登場すると、2人は飛び跳ねて大喜び。来週に迫ったクリスマスにちなみ、プレゼント交換も行い、会場は和やかムードに包まれた。 大学の法医学教室に勤める法医学者である主人公・万木朝顔(上野樹里)が、ベテラン刑事の父・万木平(時任三郎)と、遺体の“生きた証”を探す、異色の父娘のかけがえのない日々を描く本ドラマ。 東日本大震災から今年で13年。「朝顔を見て日々生きていることの幸せだったり、喜びだったりをかみしめていただけたら。そんなお正月になったら良いなと思っています。ぜひ、大切なご家族やお友達と見てください」とPRし、締めくくった。