バルセロナの怪我人たちはCLに間に合うのか？現地報道「常に慎重な議論がある」「出場できる可能性が高いのは…」
UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）準々決勝・1stレグが現地時間10日に行われ、バルセロナは敵地でパリ・サンジェルマンと対戦する。決戦まであと数日あるが、現在故障者リストに名前がある主力選手たちの回復は間に合うだろうか。現地メディア『SPORT』が1日、2人の選手の現状を伝えている。 【画像】バルセロナ最新スタメン＆フォーメーション 3月3日に行われたラ・リーガ第27節アスレティック・ビルバオ戦にて、フレンキー・デ・ヨングとペドリが負傷により途中交代を余儀なくされた。同じ試合で戦線を離れた両選手は、それ以降ピッチに立っていない。 『SPORT』によると、「2人の選手のうち、出場できる可能性が高いのはフレンキー・デ・ヨング」であり、同選手の足首は「順調に回復が進んでいる」という。また、ペドリについては「常に慎重な議論がある」と明かされており、1stレグへの出場はより不透明のようだ。 なお、ハムストリングの腱を損傷したアレハンドロ・バルデ、右ひざ前十字じん帯断裂および外側半月板損傷を負ったガビは、今季の出場を絶望視されている。
フットボールチャンネル編集部
