安く済む上においしいので、夕食は毎日カップ麺+自作炒飯です。ラーメン屋で食べる場合と比較して、どれだけの節約になりますか?
ラーメン屋で食べる場合と比較
小売物価統計調査によると全国でのラーメン一杯の平均は651円です。チャーハンは、ねとらぼ調査隊の全国チャーハン人気ランキング1位から10位から平均価格が669円という結果になりました。 ラーメンの全国平均価格651円とチャーハンの平均価格669円を、カップ麺と自作チャーハンの費用と比較します。1食分のカップ麺と自作チャーハンの費用は光熱費を入れて400円のため、1食で920円の節約ができることが分かりますが、1ヶ月ではどうでしょうか。 1ヶ月を30日として計算すると、1ヶ月のカップ麺と自作チャーハンには約1万2000円の費用がかかります。ラーメン屋で651円のラーメンと669円のチャーハンを30日間食べた場合3万9600円となるため、2万7600円の節約が期待できるでしょう。 またカップ麺の価格や自作チャーハンに使う具材、ラーメン屋の金額によって節約できる金額が変わるため、さらに節約したいのであればカップ麺の価格を平均の191円より下げるといいでしょう。
ラーメン屋で食べるのとカップ麺と自作チャーハンでは1ヶ月で2万7600円程度の節約ができる
ラーメン屋でラーメンとチャーハンを食べるのではなく毎日カップ麺と自作チャーハンを食べると、1ヶ月2万7600円の節約になることが分かりました。カップ麺の価格やチャーハンの具材などにかかる費用によってはさらに節約効果が期待できます。 また毎日の夕食をカップ麺と自作チャーハンにすることは栄養面などが心配されるため、ラーメンのスープは残す、チャーハンはいろいろな具材にするなどして節約だけでなく健康にも気を使うといいでしょう。 出典 ねとらぼ調査隊 「全国のチャーハンの名店」ランキングTOP30! 1位は「総大醤」【2023年10月1日時点/SARAH】 総務省統計局 小売物価統計調査 仙台市水道局 キッズページ 水道まめちしき 水道水の値段は1リットルでどのくらい? 一般社団法人プロパンガス料金消費者協会 電気とプロパンガスのコスト比較 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部