バイエルンの主力20歳パブロビッチが鎖骨骨折…手術なら約3カ月の離脱か
バイエルンは20日、ドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチの負傷状況を報告した。 パブロビッチは19日に行われたブンデスリーガ第7節のシュツットガルト戦で負傷。競り合いのなかでピッチに肩を強く打ちつけ、開始8分で交代した。 試合後にバイエルンの医療チームが検査を行ったところ、鎖骨骨折と診断された。 クラブは数週間の離脱になると予想しているが、ドイツ『ビルト』によると手術を受ける可能性もあり、その場合は約3カ月の離脱が見込まれるとのことだ。 ヴァンサン・コンパニ監督の信頼を掴んでいるパブロビッチは、中盤のレギュラーとしてここまで公式戦9試合に出場し1ゴール1アシストを記録。チームにとってはチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦を控えるなかでの痛手となってしまった。
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