ぱーてぃーちゃんが『イカゲーム』俳優陣を直撃! チョ・ユリ&イム・シワンが“ギャルピ”披露
Netflixで世界独占配信中の『イカゲーム』シーズン2で、投資詐欺に遭いゲームに参加せざるを得なくなった妊婦のジュニを演じる元IZ*ONEのチョ・ユリ、投資に失敗した元インフルエンサーのミョンギを演じるイム・シワンのインタビュー映像が公開された。インタビュアーは、日本代表アンバサダーとして韓国・ソウルにて行われたワールドプレミアに参加した、ぱーてぃちゃんが務めている。 【動画】チョ・ユリ&イム・シワンがギャルピース! ぱーてぃーちゃんによる『イカゲーム』インタビュー映像 本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、<誰もが知る子どもの遊び>になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。 今回公開された映像は、チョ・ユリとイム・シワンを前に、「日本で一番プリティなお笑い芸人ぱーてぃちゃんと言います」とぱーてぃーちゃんが早速ボケながら登場するところからスタートする。信子はギャルピースをして自分流のあいさつをすると、チョ・ユリもノリノリでギャルピースを披露。 まずは、すがちゃんから、ミョンギとジュニの関係について質問。イム・シワン演じるミョンギは、暗号通貨詐欺に遭い、自分のみならず、ジュニ含むたくさんの人々に多額の損害を負わせた人物。責任を取らずに逃亡する中、ゲームでジュニと再会を果たした。イム・シワンは「作品の中では(ミョンギの)元カノと表現していますが、ミョンギは現在も彼女だと思っています。なので、恋人同士の葛藤に注目して見てもらいたいです」と話す。 続いて、きょんちぃから、先日来日した二人に「日本の思い出は?」という質問が。チョ・ユリは「久しぶりに大阪に行きましたが、本当に良かったです。また機会があれば大阪に行きたいと思います。たこ焼きが食べられなくて残念でした」と悔しい様子。一方イム・シワンは「幸い、私はたこ焼きを食べてから帰ってきました。大阪は行くたびに良い思い出でいっぱいです。ウィスキーが本当に美味しくて沢山飲んできました。(日本語で)日本のウィスキー大好きです」とサービス精神が見える回答を見せた。 そして最後に信子は「ぱーてぃちゃんの三人とコンビを組んでゲームに参加するなら誰がいいですか?」と質問。チョ・ユリは、日本語で「イケメンさん」とすがちゃんを指名。「シーズン1では綱引きのゲームがあったので爪が長いと危ないですよね」と、“ギャルネイル”が不向きという理由で、消去法ですがちゃんを選んだことを語った。一方イム・シワンは、「私はテンションの高い人が必要なので…」と信子を指名。選ばれたうれしさのあまり信子は「サランヘヨ!」と愛を叫んだ。 インタビューの最後には、チョ・ユリ&イム・シワンがギャルピースをする場面も。「お疲れさまでした」「頑張ってください」と日本語でやり取りもしており、二人の温かい人柄が垣間見えるインタビューとなっている。 Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2は、Netflixにて世界独占配信中。