日本人の7割が実は「ブルベ」って本当!?“自称イエベ”が似合う着こなし&メイクをしてみると、驚きの結果に…!
Before ベージュやブラウン、オレンジ系が落ち着くと思い込んでいるお地味メイク After 得意のラズベリーカラーのリップを使って、顔全体をパッと“華やかな”印象に カラー診断の結果をもとに、いつものメイクをアップデートしてみました。今回チェンジしたのは、リップとチークと目元の3点。リップは青みのあるラズベリー系のピンクで上品に華やかな印象に仕上げました。また、透明感のあるパープルピンクをチークに使うことで顔全体のトーンが明るくなったのがよく分かります。目元もチークと同じく、パープルピンクを使いメイクの色味を統一しています。診断結果をもとに似合うカラーを使ってメイクをすることで、肌のくすみやクマなどが目立ちにくくなり、Beforeと比較すると若返ったように感じられますね。
今回のメイクのポイントは?
左/フジコ 水彩チーク03 マイアメージングピンク ¥1600 右/クレ・ド・ポー ボーテ ルージュアレーブル 21ラズベリーラディアンス ¥6000 今回のメイクのポイントは目元。今回、実はチークをアイシャドウとして使用しています。松崎の場合、目の周りの色素が紫がかった色味だったため、同色系を使って目元の色味をなじませました。それにより、コンシーラーなどは一切使わずとも目元のくすみやクマが気にならなくなりました。 今回は編集部から松崎が着こなしとヘアメイクをアップデートしてみました。いかがでしたか? 編集部員の変身企画はまだまだ続きます。次回はどのメンバーが登場するのでしょうか。ぜひお楽しみに! 二神弓子 Yumiko Futakami 株式会社アイシービー代表取締役社長。一般社団法人ICBI骨格診断アナリスト協会代表理事。パーソナルカラー実務検定協会代表理事。イメージコンサルタントとして多くのビジネスパーソンの印象改革を手がけるとともに、多くの企業研修・コンサルティング事業も行う。著書に『骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール』『美顔バランス診断×パーソナルカラー 自分に似合うメイクがわかる』(ともに西東社)などがある。 撮影/水野昭子(講談社写真部) 監修/二神弓子 ヘアメイク/小松胡桃(ROI) スタイリスト/亀甲有希 構成・文/大平麻耶子