上田まりえ、90年代に活躍した元中日“長髪左腕”のレジェンドと記念撮影 ロン毛×あごひげ姿の近影に反響「チョイ渋オヤジに」「カッコイイ」
フリーアナウンサーの上田まりえ(38)が12日、自身のインスタグラムを更新。「日本のプロ野球ファンのみなさま!なんと私、あのサムソン・リーさんに韓国で会ってきました!!」とテンション高めに報告し、肩組み2ショット写真を公開した。 【写真】ロン毛×あごひげ姿が「カッコイイ」 上田まりえ&サムソン・リー氏の2ショット サムソン氏について、上田は「1998年と99年の2年間、中日ドラゴンズで活躍した“韓国三銃士”の一人。球威のあるストレートとワイルドな姿が思い出されます」「現在は、野球解説者に加えて、ロックバンド『What!』と『Underdog』のギタリストとして活躍されています」と豪腕左腕として活躍した選手時代&現在について説明。公開された近影でも、トレードマークだった長髪は健在。あごひげを生やし、サングラスも身に着けて、ダンディな雰囲気を醸している。 現地でサムソン氏のライブを鑑賞した上田は「音楽を心から愛し、楽しみながら演奏している姿が、本当にかっこよかった~!!」「ファンの方もたくさん詰めかけていて、会場は大盛り上がり アーティストとしても人気が高いことを感じました」とレポート。 終演後には、話しをすることもできたといい「『今、川上憲伸さんと一緒に番組に出演しているんですよ』とお話ししたら、『僕が中日にいた頃、川上はルーキーだった。川上は……(小声で)かわいかった』ですって 日本のことも、日本語も、とてもよく覚えていらっしゃって、うれしかったなぁ」と会話の一部を紹介し、「現役時代のちょっと怖そうなイメージとは一転、とても優しくておもしろいおじさまでした!」とうれしそうにつづった。 コメント欄には「懐かしい!」「マジ熱いです カッコイイ」「チョイ渋オヤジになってますね」「松田優作みたい」「中日ファンです!小学生の頃、ベイスターズ戦でサムソンリーを見ました。あの時代の豪速球とロン毛、忘れられない。。」「スゲー」など、歓喜や驚きの声が相次いで寄せられている。