<顔に泥を塗る>過激化するモラハラ彼氏に視聴者「仕返ししてやりてぇ」「地獄に落ちろ」 一方「3万もくれるの腹立つw」の声も
高橋ひかるさんが主演する、連続ドラマ「顔に泥を塗る」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)第2話が7月20日に放送され、過激化する「モラハラ彼氏」が話題となった。 【写真特集】ケチではない!? モラハラ彼氏の顔がむかつく
ドラマは、ヨシカズさん作の同名マンガ(コアミックス)が原作。主人公・美紅(高橋さん)が、美容大好きの大学生イヴ(木村慧人さん)にメークしてもらったことをきっかけに前を向き、「モラハラ彼氏」の悠久(はるひさ、西垣匠さん)から自分の人生を取り戻す“人生逆転ラブストーリー”。
初回では、メークした美紅を見た途端に頭からクレンジングオイルをぶっかけ「その化粧、似合ってないから」「汚い顔」と言い放った悠久。第2話では、そのモラハラぶりがヒートアップした。
赤いリップを塗った美紅に対し「汚い口紅とってからしゃべってくれない?」と唇を乱暴に指で拭ったうえに、イヴと友人関係を続け、メークを好きな自分も受け入れてほしい、という美紅の思いを一蹴。「彼氏の言うことを聞けない彼女とは、同じ家にいたくないから。今夜は1人で寝てね」と、玄関を開け3万円をばらまくと、美紅を家から閉め出した。
悠久の非道な振る舞いに、視聴者からはSNSで「まじで仕返ししてやりてぇこのモラハラ野郎」「こいつまじで地獄に落ちろ」「もうこの時点で別れて最終回でいいよww」「早く指輪を投げつけ返せばいい」と怒りのコメントが続出した。
一方で「家は追い出すけど3万もくれるハルくんwwwめっちゃいいホテル泊まれるww」「一泊3万もくれるの?? ありがと!」「追い出すのはモラハラ男極めてるのに、3万もくれるの腹立つww」「私なら3万もらってもう二度と会わん」といった声も見られた。