青森市の高校生たちが“ボッチャ”で交流
青森朝日放送
青森市の高校生たちがパラスポーツを通して交流しました。 交流会には青森第一高等養護学校の2、3年生と、青森北高校スポーツ科学科の2年生、合わせて35人が参加しました。 【円陣】「せーの!」「おー!」 体験したのは、パラリンピックの正式種目となっている「ボッチャ」。ボールを的にどれだけ近付けることができるかを競います。 青森北高校の生徒たちは、体育の授業などで普段からプレーしている青森第一高等養護学校の生徒たちにアドバイスをもらいながら、慎重にボールを投げていました。 【青森北高校スポーツ科学科 2年生】 「ボッチャは初めての体験で難しかったけど、教えてもらったりして楽しくやれたので良かったです」 【青森第一高等養護学校 3年生】 「普通、高校では味わえないこと、たくさん人数がいて大勢で楽しめるのが一番楽しいです」 交流会は、毎年、年に4回ほど行われています。