止まらない「NTTの株価下落」、ホルダーはどう動くべきか
新NISAをきっかけにNTT株を購入した人も少なくなさそうですが、同社の株価はここにきて急落しています。ホルダーはどう対処すべきなのでしょうか(撮影:今 祥雄)
NTT(日本電信電話)(9432)の株価が下落を続けています。6月10日には149.5円まで下落し、今年1月23日の高値192.9円からは22%の下落、2023年1月以来の水準まで落ち込んでいます。 株式分割により1株当たりの価格が安くなり、個人投資家にとって購入のハードルが著しく低くなったNTT株。配当利回りが3%台と比較的高いこともあり、新NISA(少額投資非課税制度)口座で買っている個人投資家も多いようです。
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足立 武志