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寺内：僕も効いてます。

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小林：え？　ジム行ってきた？ 寺内：ジムじゃない、神武天皇！

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小林：パチンじゃないんですよ。で、なんですか？ 寺内：神社検定の3級を受験しました！ 小林：そうだそうだ。忘れてた。さて、今、試験が終わったということで、お話聞きたいと思いますけれども、えーと……どう？ 寺内：70分の試験で100問。で、実際、解いてたのは正味45分。 小林：全然時間かからずだ。最初に聞いちゃおうか？　 自信は何％？ 寺内：60％。

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小林：微妙だ(笑)。

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寺内：非常に怖いです。受験あるあるですけど、あれだけ見たのに意味が分かんない問題が出ました。まったく知らない四文字熟語。 小林：出た時どう思った？ 寺内：自分のパソコンに唾かけてやろうと思いました（笑）。実に遺憾です。全部テキストの中から出てるんですけど、神社検定の悪意を感じました。だってさ、ちょっといい？　これ見て？

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小林：「漫画でわかる古事記」ですよね。 寺内：ここから3割出るんですよ。そしたら、普通は満遍なく勉強するじゃん？ 小林：アマテラス、イザナギ、イザナミとか、有名なところをやるよね。 寺内：そういうことでしょう？　でもね、こっから3問出てます。

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小林：え？　巻末から出たの？ 寺内：出た（笑）。ここは古事記の著者が書いたエピソードトークなんだよ？　そこから3問も出たんだよ。 小林：してやられた？ 寺内：足元すくわれた！　巻末は読み流しちゃうじゃん。あと、神社の参拝の仕方とか、この神社の御祭神は誰で、どういった御由緒がありますみたいなことが書いてあるでしょ？

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小林：メジャーな神社の成り立ちとか書いてあるね。 寺内：でも、ここから5問出てます（笑）。 見てくださいこれ（笑）。

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小林：その2ページからパパパパって出てくるわけ？ 寺内：問題の緩急がすごいんですよ（笑）。 小林：おい！　さっきから 聞いてりゃ、言い訳、言い訳、言い訳ばかりじゃねえか！