劇場版『名探偵コナン』最新作、公開3日間で33億円超え シリーズ歴代No.1スタート
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が12日に公開され、3日間で興行収入33億円を突破したことを配給元の東宝が15日、発表しました。シリーズ歴代No.1となる好スタートを切ったということです。 【画像】『名探偵コナン』劇場版最新作 ゲスト声優に大泉洋 シリーズ27作目となる本作は、北海道・函館を舞台に巻き起こるお宝争奪バトルミステリー。俳優の大泉洋さんが、ゲスト声優を務めています。 東宝によると、12日に全国515の映画館で公開されると、14日までの3日間で観客動員数227万4333人、興行収入は33億5249万4500円を記録。公開3日間でシリーズ歴代最高の記録をたたき出し、これまでの記録更新を狙える好スタートを切ったということです。