三越千葉店跡地にタワーマンションが誕生、低層階には商業施設
三越千葉店跡地に、商業施設が入る大規模タワーマンション「Brillia Tower 千葉」が誕生する。東京建物、野村不動産、中央住宅、ファーストコーポレーションの4社が3月9日から第1期販売登録受付を開始する。 【写真】エントランスラウンジ（イメージ）
同物件は、JR千葉駅東口から徒歩4分の立地に在った三越千葉店跡地に誕生。京成千葉駅を含めた2駅8路線が利用可能で、駅周辺では再開発が続いており、更なる利便性向上が期待できるという。 建物は、高さ約80ｍ、地上23階建て、総戸数491戸の大規模タワーマンションで、1、2階は商業施設と保育園の複合施設となる予定。同物件を北側の駅前大通りと南側のマルシェ通りに沿って配置することで、人の流れを取り入れ、街のにぎわいの創出を目指すという。また、1階の商業施設には、三越千葉店を想起させる赤のオーニングを設置。同施設の出店店舗は後日公開される。
