【速報・配信中】「市政を築いていくという実感」全国最年少の女性市長 川田翔子さんが初登庁して初の記者会見に臨む 京都・八幡市
11月12日に投開票された京都府八幡市の市長選挙で、初当選した、無所属で新人の川田翔子さん(自民・立憲・公明)。33歳で、女性市長としては史上最年少となります。 【LIVE】史上最年少の女性市長 川田翔子さんの初記者会見を生配信 16日朝、川田さんは八幡市役所に初登庁し、職員らに出迎えられて庁舎内に入り、当選証書と花束を受け取りました。 午前10時から、初の記者会見を行っていて、冒頭のあいさつでは、「改めて市民の皆さんに約束していた『みなさんともに成長をつかみ、活気と魅力のあふれる街づくりをしていきたい』たくさんの皆さんに出迎えていただき、これから市政を築いていくという実感と、気持ちを引き締めて市政運営をしたいという覚悟がある」と、初登庁の実感を話しました。
史上最年少 川田翔子市長のプロフィール
川田翔子市長は、1990年生まれで、大阪桐蔭高等学校を経て、京都大学経済学部を卒業。 京都市役所に入庁して、ケースワーカーなどとして働いたあと、2022年に参議院議員、山東昭子氏の秘書を務めました。 趣味は、茶道や着物、ランニングなどだということです。