『おむすび』歩(仲里依紗)が突然切り出した“今後の話”に「米田家も視聴者もビックリ」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第26回が4日(月)に放送され、第6週「うち、ギャル、やめるけん」がスタートした。 【写真】歩と結、ほか米田家のめんめん、『おむすび』第26回【5点】 糸島フェスティバルの翌日から、結(橋本環奈)はギャルも書道部も辞めて農作業に専念することに。農作業をすることで人と話すのを避けているようにも見え、母や祖母は心配そうに結の様子をうかがっていた。そんなとき歩(仲里依紗)が永吉(松平健)に頼み、家族全員を食卓に集合させる。 歩は「いつまで糸島にいるつもり?」と切り出すと、「私は家族みんなで神戸に行きたいと思ってる」と自分の気持ちを打ち明けた。これに愛子(麻生久美子)と佳代(宮崎美子)は「子どもたちがただいまって帰ってて来られる場所どっちでもいい」、永吉は糸島一択、聖人(北村有起哉)は「神戸に戻って床屋ばやりたいって思っとったけど」と、畑のことや開業資金のことを考えると神戸に戻ることは難しいと思っているようだ。 一方で結は「お姉ちゃんってホントに勝手よね」と怒りをあらわに。突然東京に行き急に糸島に帰ってきたら、今度は神戸に戻りたい…歩の行動が理解できない結は「行きたいんやったら神戸に一人で行けばいいやん」「うちは神戸になんかいかんけん」と言い切り、その後も歩と話すの拒否してしまった。 SNSでは「拒否されても向き合おうとするその姿勢、応援したくなる」「唐突な歩の『家族みんなで神戸に行きたいと思ってる』これには米田家も視聴者もビックリや…」「家族と一緒に時間過ごせて話をしてるだけでも進歩だ!って思っちゃうわ」「バラバラな考えら始まる週始め、どうまとまっていくのかな」など、今後の米田家を心配する声が集まっていた。
ENTAME next編集部