サンドイッチを74日間放置したら……? 怖いもの見たさで見てしまう衝撃的な海外の実験
サンドイッチがどのように腐敗していくのかを記録したYouTubeのショート動画が、記事執筆時点で2万回以上再生され話題を呼んでいます。冷蔵庫の食材や総菜類を腐らせてしまったという経験は誰しもあると思いますが、「こんな風に変化するんだ……」と思わず見入ってしまいます。 【画像・動画】74日後のサンドイッチを見る
ハムと卵の新鮮なサンドイッチが徐々に変化
動画を投稿したのは、主に食べ物や植物などのタイムプラス動画を投稿しているYouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」です。今回は、ハムと卵、レタスなどが入った2つのサンドイッチがパックの中で腐敗していく様子を収録し投稿しています。 透明のパッケージに入ったサンドイッチは、初めの3~4日間ほどはまだ新鮮さが保たれているように見えます。時間が過ぎていくと、みるみるうちに状態が変化しだします。 7日目を過ぎたころ、サンドイッチから水分が出てきてパッケージの表面がくもり、中が見えにくくなりました。そして25日目ごろは少しずつ全体が茶色に変化し、57日目ごろからは全体が黒ずんできます。あの新鮮でおいしそうだったサンドイッチがなんとも無残な姿に……。 そして60日以降は完全に腐敗したように見えます。原形や中身などももはや全く分からないほどです。最終日の74日目を過ぎると動画は巻き戻しされていき終了します。日常ではなかなか観察できないものなので怖い物見たさで見てしまいますね。 この動画には、「家は臭いに違いない」「マクドナルドのハンバーガーもぜひお願いします」「まだ食べられそうに見える」などの声が寄せられています。 画像は「Photo Owl Time Lapse(@PhotoOwl)」から
ねとらぼ