「愛弟子の最後の勇姿を見に…」ケガに泣いたドラ1のもとに師匠が駆けつけた
◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク―くふうハヤテ(20日、タマスタ筑後) 〝平成唯一の三冠王〟が愛弟子の最後の勇姿に駆けつけた。 ■ホークスファンが泣いた! 師匠と愛弟子の花束写真【写真複数】 元ソフトバンクの松中信彦さんは、今季限りでの引退を発表している、くふうハヤテの福田秀平のもとを訪れ、試合前に城所龍磨コーチらと一緒に写真におさまった。 自身のインスタグラムで花束を手にした3ショットなどを公開。「愛弟子である秀平の最後の勇姿を見てきました。18年間お疲れ様でした」とメッセージをおくった。 福田は多摩大聖ヶ丘高校から2006年高校生ドラフト1位でソフトバンクに入団。チームに欠かせないユーティリティプレイヤーとして活躍した。19年オフにFA宣言してロッテに4年契約で加入したが、死球で痛めた右肩の影響で思うようなプレーができず昨季限りで退団。今季はNPBに新規参入したくふうハヤテでプレーしていた。 【#OTTOホークス情報】 【▼おすすめ記事は下記関連リンクから▼】 優勝「王手」の条件は?複雑なマジック減少の条件を丁寧に解説します!一目で分かる「こうなる表」も
西日本新聞社