大谷翔平は3打席ノーヒットも味方打線は好調 3回に2本のタイムリーでドジャースが逆転
◇エキシビションマッチ ドジャース-韓国代表(18日、高尺スカイドーム) ドジャースの大谷翔平選手は韓国代表とのエキシビションマッチで2番・DHで先発出場。2打席連続で凡退となりました。 【画像】大谷翔平の活躍に元韓国代表コーチが後悔「写真を撮っていなくて...」 1打席目をファウルフライに終わった大谷翔平選手は、3回に先頭打者で四球を選んだムーキー・ベッツ選手を1塁に置き2度目の打席。 韓国代表2番手の左腕、イ・ウィリ投手が投じたインコースのボール気味のボールを捉え高々と打ち上げますがレフトフライ。それでも打球が上がった瞬間、韓国ファンの大歓声が響きました。 大谷選手は凡退となりましたが、前日17安打14得点の打線は好調。1アウト、1・2塁から4番ウィル・スミス選手が2点ツーべースヒットを放ち、すぐさま逆転に成功。続く5番マックス・マンシー選手が2打席連続となるタイムリーヒットが飛び出し、さらに1点を追加しました。 その後、大谷選手は4回に3度目の打席に立ち、鋭い当たりもセカンドゴロ。前日から5打席連続ノーヒットとなっています。