「また会えることを願っている」リバプールFWサラーが退任するクロップ監督にメッセージ
リバプールのFWモハメド・サラーが退任するユルゲン・クロップ監督に向け、SNSで思いを綴った。イギリス『ミラー』が伝えている。 【写真】三笘薫が妻との2ショット披露「可愛い奥様」「めっちゃ素敵」「良い笑顔」「幸せそう~」 クロップ監督は2015年10月にリバプールの指揮官に就任し、2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ制覇や2019-20シーズンのプレミアリーグ優勝など、9年間でクラブに数々の功績を残した。 サラーは2017年夏に加入したクロップ・リバプールを象徴する選手の1人。FWサディオ・マネ(現アルナスル)やFWロベルト・フィルミーノ(現アルアハリ)と強力3トップを形成し、デビューシーズンから今季まで7年連続でチーム得点王に輝いている。 クロップ監督のラストゲームとなった19日のプレミアリーグ第38節ウォルバーハンプトン戦後、サラーはツーショットとともに「この7年間、あなたとトロフィーや経験を共有できたのは素晴らしいことだった」と称え、「これからの幸運を祈っているし、また会えることを願っている」と恩師にメッセージを送った。 イギリス『ミラー』によると、クロップ監督の退任はサラーの去就にも影響を与える可能性があるという。現行契約は2025年6月までとなっており、クラブが31歳FWを現金化することも考えられると同紙は伝えた。