<AKB48下尾みう>初写真集は露出多くて、どんな反応があるか「ドキドキ」 表情に自信? 撮影通して「自己肯定感爆上がり」
◇人に身を預けることを覚えたというか…
デビューからもうすぐ10年。今回の写真集撮影を通して、自身の変化や成長を感じる部分もあったという。過去のグラビア撮影と比べて「水着の撮影が楽しくなりました」と明かす下尾さん。
「最初のころはキレイに撮られるためのポーズとか、そんなにスタイルが良く見えないからつま先立ちしておこうとか、そういったことを意識してやっていたのですが、写真集の撮影では、人に身を預けることを覚えたというか。自分だけでできることって限られているけれど、人の力を借りることで、よりもっといいものができたりするじゃないですか。そう感じて、どうなるか分からないけれど、とにかく一回やってみようって。結果、自分が大人になったのかどうかはよく分からないのですが、少しは成長できたのかなって感じています」
人に身を預けることで、以前よりも水着の撮影が楽しくなっただけではなく、表情にも大きな変化が。下尾さんは「目つきが全然が違う、柔らかくなっています」と自信をのぞかせる。
「過去のグラビアでは、基本“決め顔”をしていて、そういうときの自分の目つきがきらいだったんです。だから写真を撮られること自体、好きではなくなってしまったときもあったのですが……。でも今回『こういう自分いいかも!』と思える表情、目つきができたのはすごくよかったなって思っていて。そこは新たな発見というか、写真集撮影を通して、“自己肯定感が爆上がり”したなと感じています」