隔週刊化・ヤングキングBULL第1号、新連載「いんびりの村」は陰惨ホラー
創刊6周年を迎えたヤングキングBULL（少年画報社）が、本日8月5日発売号より隔週刊化。その第1号では、佐藤啓による新連載「いんびりの村 －顔の同じ男たち－」がスタートした。 【画像】「いんびりの村 －顔の同じ男たち－」より。（他9件） 「いんびりの村」は週刊誌の編集者をしている芦澤ユウコのもとに、おかしな“事件の告発映像”が届いたことから物語が動き出す。撮影者たちはとあるお祭りが行われるという村をレポートしていたが、急に何者かに追われることになり、同じ顔をした男たちに囲まれた瞬間、映像は途切れてしまう。上司らには偽物だと笑われるも、ユウコはこの映像のことが気になり……。不可解な映像をきっかけに巻き起こる陰惨ホラー。 また今号では、本宮泰風原作によるたーし「日本統一 ～序章～」が完結。原作の本宮が氷室蓮司役を務めている「日本統一」シリーズのスピンオフとして、蓮司と田村悠人の幼少期を描いた作品だ。本宮からはコメントも寄せられた。単行本は9月24日に発売予定とアナウンスされている。
