「打~ちましょ」大阪取引所で大発会「万博の成功に向け協力、関西経済発展に尽力」新年の取引開始
読売テレビ
大阪取引所でも6日、恒例の「大発会」が開かれ、新年の取引がスタートしました。 大株締め「打~ちましょ、もひとつせ、祝(い)おうて三度」 大阪取引所の大発会には証券会社の職員らのほか、今宮戎神社の福娘や大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も参加しました。 昨年は日経平均株価の終値が年末としての最高値を35年ぶりに更新して取引を終えましたが、この日午前9時から始まった新年最初の取引は、下げ幅が400円を超えるなど下落しています。 大阪取引所の横山隆介社長は「万博の成功に向けて協力し、関西経済の発展に一層尽力していく」としています。