【香川県年間予定】6月の招待試合に慶應義塾!県4強と激突!
2月16日に春季県大会の組み合わせが決まった香川県。大会は3月20日よりスタートする予定となっている。そんな香川の2024年の主要大会のスケジュールを見ていきたい。 【一覧】香川県・2024年主要大会スケジュール 春季県大会は4月13日が決勝戦の予定となっており、決勝に勝ち上がった2校が四国大会に出場する。四国大会は4月27日から愛媛県で開催されるが、それが終わると、6月8日と9日の2日間で招待試合が予定されている。 毎年、全国区の強豪校が香川に訪れるが、2024年は慶應義塾が来る。2023年に夏の日本一に輝いた陸の王者が、春の県大会ベスト4のチームと対戦することになっている。慶應義塾はもちろんだが、迎え撃つ香川県勢にとっても、2023年の日本一チームと対戦ができる数少ないチャンス。まずはどのチームが対戦するチャンスをつかむか。県大会から必見だ。 夏の香川大会は7月10日より14日間かけて開催。現状では4日間の休養日が挟みながら大会が開かれる。 その後、新チームで戦う秋季県大会は9月15日より開幕。高知県で10月26日から開催される四国大会に向けて、まずは県内のライバルと最初の公式戦を戦う。 秋季四国大会は11月3日で閉幕すると、広島商を呼ぶ招待試合を11月9日、10日で実施してシーズンは終了。オフシーズンにスタジアムレコード野球記録会が12月14日に予定されているものの、慶應義塾が招待試合に参戦するなど春から見逃せない。2024年の香川県を牽引するチームはどの学校になるのか。